PT サファイア(スリランカ産・ロイヤルブルー) リング 2.14ct
良質なサファイアが採掘されるスリランカ産。カラーグレードは最高位のロイヤルブルー。そして、2カラットを超える大きさ。めったに市場に出回ることのないクオリティのサファイアを入荷いたしました。色が濃いだけでなく、重厚感のあるブルーが風格を漂わせます。光の加減によっては石の奥底から明るいブルーカラーが煌めき、こちらも非常に魅力的です。
メインのサファイアは、大粒の宝石だからこそ施すことのできるマーキスカットで贅沢な仕上がりに。周囲やリングの腕にセッティングされたラージメレダイヤモンドがサファイアの存在感を引き立て、最上級のエレガントを演出します。
フォーマルな装いにはもちろん、オーセンティックなファッションのアクセントとしても活躍するでしょう。幅広い場面で身につけていただけるリングです。
【聡明さをもたらし貴女を輝かせる守護石】
古代から哲学者や聖人の石といわれ、聖職者や賢者にこそ相応しいと考えられていたサファイア。身につける人に冷静な判断力や、明晰な頭脳をもたらします。目標に向かって強い意志を貫きたいときや、理性的に物事を進めたいときのお守りにも相応しいジュエリーです。誠実さと聡明さが、貴女を一層輝かせるでしょう。
ダイヤモンド、ルビー、エメラルドに並ぶ世界4大宝石「サファイア」。中世ヨーロッパでは、政治的、経済的、精神的な力を備える“勝利の石”として、ローマ法王や聖職者からも重宝された宝石です。
さらに、サファイアは愛を誓う贈り物としても大切に受け継がれてきました。英国王室では、1840年にアルバート王子が婚約者のヴィクトリア女王にサファイアを贈ったことで有名です。その指輪は、現在はエリザベス女王へ継承されています。また、ダイアナ元妃の形見であるサファイアの指輪は、ウィリアム王子からキャサリン妃に婚約指輪として贈られました。
深い海底を連想させる鮮やかな青色。威厳のある古城のように誇り高い煌めきは、観る者を魅了して止みません。昨今ではタンザナイトの普及により、サファイアはなかなか店頭に並ばなくなりました。それだけ入手困難な状況が続いているカラーストーンです。
- PT サファイア(スリランカ産・ロイヤルブルー)リング
- サファイア(スリランカ産・ロイヤルブルー)2.14ct
ダイヤモンド:1.46ct
- ¥2,980,000.- (税込)