「精神美」「優美な女性」「純潔」桜では開花のみならず、散って桜吹雪が舞う雅な様を日本人の精神に現した。日本の代表的な花として広く親しまれ、平安時代以後、単に「花」と言って「さくら」を指すことが多い。後世、散りぎわのいさぎよさから、武士道の象徴ともされたそうです。

日本が一番華やぎ色鮮やかに咲き誇る桜の季節、今年は残念ながら造幣局の「桜の通り抜け」が中止になりました。今年の桜は137種336本、毎年紹介されている今年の花は「楊貴妃(ようきひ)」楊貴妃は昔、奈良地方にあった桜で、つぼみは紅色ですが、開花時には薄紅色となり、花色も優れ豊満なので、中国の楊貴妃を連想して世人が名付けたそうです。お花見、来年の楽しみにまだもう少し我慢ですね。

さて、4月の誕生石は女性の心をとらえて離さない「ダイヤモンド」古くから何者にも屈しないという意味をもち、ネガティブな要素を取り払い、よい変化をもたらしてくれると言われています。あらゆることが日々変化していくなか、身につけるだけで幸せな気持ちになれるジュエリーは、幸運を引き寄せるパワーを秘めているのではないでしょうか。
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