ジュエリーには、自分らしさや美学といったパーソナリティが宿るからこそ、私らしい価値観で選ぶ理想の一品を追求したいもの。貴女らしさが溢れ出る個性的なカラーストーンに導かれて・・・

日本でなじみのある、最も人気の宝石のひとつであるオパールは、10月の誕生石であり、イギリスのビクトリア女王が最も愛した宝石としても世界中によく知られています。オパールはドイツ語で、サンスクリット語の「ウパラ(Upala=宝の石)」が語源と言われています。古代エジプトでは、虹色のあらゆる色を示すことから、希望と愛の象徴と考えられてきました。

13世紀のアンデス文明に登場したメキシコのオパールは、歴史的に装身具として使われてきました。黄色から赤がかったオレンジ色の背景を持ち、透明から半透明で、燃えるような美しい地色をもつ「ファイヤーオパール」。7色の虹彩の遊色効果が美しく、一つ一つ異なる形と輝きを感じられることがオパールの最大の魅力。

凛としたモード感が加わって、働き方もおしゃれのマインドも大きな変化を迎え、ジュエリーをまとう新たな楽しみ方を味方につけ、魅力を照らし出す。多様化の時代に生きる女性にふさわしく、赤の力強い包容力、神秘的な遊色効果は、豊さと洒落感を併せもち、「貴女らしさ」をさらに楽しんでみてはいかがでしょうか。
掲載商品:K18 メキシコ ファイヤー オパール リング
メキシコファイヤーオパール:4.43ct / ダイヤモンド:0.06ct
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