神秘的な青緑色と美しい輝きが魅力の【グランディディエライト】
鉱物自体は1902年にマダガスカルで発見されました。
発見された当時は透明度の低いものばかり産出し、一切宝石質の物が採れなかったそうです。極めて厳しい条件下でしか育たないため、原石自体も希少であり、宝石質のものが産出することは非常に稀で、また産出したとしてもそのほとんどは0.3ct以下の小粒なものです。
宝石質の物が発見された2014年から2016年前半までに産出された原石は僅か800キログラム。そしてその中で宝石として利用できるものは、なんと僅か60グラムで、ルースにして30個(2カラット以上は10個未満)しか得られないという驚くほどの少なさです。
掲載商品
・PT グランディディエライト リング
2.193ct / ダイヤモンド:0.308ct(F-SI1)0.352ct(G-SI1)
奇跡の宝石として世界希少石10傑にも数えられるようになり、世界的に有名な経済紙「フォーブス」では世界で3番目に高価な宝石とも評価されています。
この宝石に出会えることすら奇跡のような確率だといえるグランディディエライトの魅力をぜひ体験、確認してみてください。
引き込まれるような美しい輝き、存在感を。。。
21世紀になりやっと出会えた宝石質